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今週のQiita技術書まとめ

2018年6月17日配信

アプリケーションエンジニアのための低レイヤ入門

はじめに 今年のはじめに話題になった CPU 脆弱性の解説サイトを読んで最適化のための投機的実行について知り、本来は実行されるはずのない処理があらかじめ実行されるとかどういうこと?と驚き、低レイヤの世界ではよくわからないワンダーなことが行われているのだなあと興味を持ちました。 この記事ではそんな低レイヤワンダーランドについて勉強してみたので、普段は高レイヤなアプリケーションを作っていて低レイヤは専…

プロセッサを支える技術の表紙

プロセッサを支える技術

Hisa Ando ・技術評論社

自身でプログラムを書きコンピュータシステムをより効率的に動かしたい、という人を対象にしたプロセッサの解説書。プロセッサに搭載されている高性能化技術および内部構造、働きを中心に解説し、どのようなプログラムを書けばプロセッサの実力を引き出せるかも説明を行った。なお、プロセッサの設計と言うと、AND、ORなどの論理回路を用いた論理回路レベルのハードウェア設計を連想されるかもしれないが、本書では論理回路よりもハイレベルのプログラマとのインタフェースとなる「マイクロアーキテクチャ」と「命令アーキテクチャ」に焦点を当てている。

低レベルプログラミングの表紙

低レベルプログラミング

Igor Zhirkov/吉川 邦夫 ・翔泳社

アセンブラとC11でIntel 64ビットプログラミングモデルを堪能する! 「IoT」というコトバが爆発的に広がり、老若男女だれもが知っているIT用語となった昨今ではあるけれど、そのインフラストラクチャとしてのPCアーキテクチャは、大多数の人々にとってはブラックボックスのままです。 とはいえ、そのブラックボックスを十全に理解し、各種ブラックボックスをフル活用できなければ、IoT自体の活用や発展・進歩はありえません。 本書はアセンブリとC言語を使用し、インテル製アーキテクチャの64ビット版が、コンパイルされたプログラムをどのように処理し、データをどのように、そしてどこに配置し、...

今更ながらリーダブルコードを読んだ話 ~Ⅰ部~

はじめに 「リーダブルコード( 言わずと知れた名書であり、たびたび知人や技術系のサイトで紹介されてはいたが、なかなかちゃんと読む機会がなかったので、この際に備忘録を兼ねてまとめながら読んでいこうと思う。 ちなみに原書タイトルは Dustin Boswell, Trevor Foucher による "The Art of Readable Code( である。 原書タイトルには "The Art" …

リーダブルコードの表紙

リーダブルコード

ダスティン・ボズウェル/トレバー・フォシェ ・オライリー・ジャパン

コードは理解しやすくなければならない。本書はこの原則を日々のコーディングの様々な場面に当てはめる方法を紹介する。名前の付け方、コメントの書き方など表面上の改善について。コードを動かすための制御フロー、論理式、変数などループとロジックについて。またコードを再構成するための方法。さらにテストの書き方などについて、楽しいイラストと共に説明する。日本語版ではRubyやgroongaのコミッタとしても著名な須藤功平氏による解説を収録。

モンテカルロ木探索を学ぶための書籍

はじめに コンピュータ囲碁やコンピュータ将棋に加えて、最近ではRNA合成( Carlo Tree Search: モンテカルロ木探索)を日本語で学ぶことができる書籍を紹介します。 書籍紹介 コンピュータ囲碁―モンテカルロ法の理論と実践―( ディープラーニングが囲碁に適用される前の2012年11月刊行の書籍ですが、モンテカルロ木探索や、それに関連するUCTアルゴリズムについて、わかりやすく解説されて…

コンピュータ囲碁の表紙

コンピュータ囲碁

松原 仁/美添 一樹/山下 宏 ・共立出版

コンピュータ囲碁の研究は1960年代から始まって世界中で盛んに進められてきたが,手が広すぎてチェス,オセロや将棋などで有効であった探索の手法がそのままでは使えず,なかなか強くならなかった。研究が始まって40年ほど経ってもまだアマの級位者レベルに留まっていた。それが,モンテカルロ法が有効であることが2000年代半ばにわかってからは急速に強くなり,一気にアマ高段者のレベルに達した。本書はそのモンテカルロ法の理論と実践について,それぞれの第一人者が詳しく解説したものである。 第I部 理論編  第1章 はじめに  第2章 背景:モンテカルロ木探索以前  第3章 モンテカルロ囲碁の概要  ...

最強囲碁AI アルファ碁 解体新書 増補改訂版 アルファ碁ゼロ対応 深層学習、モンテカルロ木探索、強化学習から見たその仕組みの表紙

最強囲碁AI アルファ碁 解体新書 増補改訂版 アルファ碁ゼロ対応 深層学習、モンテカルロ木探索、強化学習から見たその仕組み

大槻 知史/三宅 陽一郎 ・翔泳社

【本書の概要】 本書は学術論文(NatureやGoogleのサイト)などで提供されている難解なアルファ碁およびアルファ碁ゼロの仕組みについて、 著者がとりまとめ、実際の囲碁の画面を見ながら、 アルファ碁およびアルファ碁ゼロで利用されている深層学習や強化学習の仕組みについてわかりやすく解説した書籍です。 特にデュアルネットワークはまったく新しい深層学習の手法で国内外の技術者の関心を集めています。 本書を読むことで、最新AIの深層学習、強化学習の仕組みを知ることができ、 自身の研究開発の参考にできます。また著者の開発したDeltaGoを元に実際に囲碁AIを体験できます。 【増補改訂のポイ...

[WIP] エンジニア向け無料電子書籍

はじめに いろいろな電子書籍の個人的なメモです。 取り留めの無い感じです。 電子書籍といいつつ pdf, epub 以外に html などもあります。 プログラミング言語

GNU Make第3版の表紙

GNU Make第3版

ロバート・メクレンバーグ/矢吹道郎 ・オライリー・ジャパン

makeは、Unixのプログラム開発や各種ソフトウェアのインストールに必須の基本ツールです。本書ではmakeの概念、基本操作、ルールの文法、変数とマクロ、関数、大規模プロジェクトで利用する方法、Windows環境での注意など、基礎から高度なテクニックまでを詳しく解説しています。makeの入門書として初心者に役に立つのはもちろんのこと、makeのリファレンスとして、中、上級者にとっても非常に有益な一冊です。

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