今週のQiita技術書まとめ
2026年4月19日配信
alias_method_chain ― メタプログラミングRubyで読み解くアラウンドエイリアスの盛衰
aliasmethodchain 概要 info この記事は、「メタプログラミングRuby 第2版」第11章「aliasmethodchainの盛衰」を読み学習した内容を個人学習用にまとめ直したものです。 Railsにはかつてaliasmethodchainというメソッドが存在し、既存メソッドの前後に処理を挟む「アラウンドエイリアス」パターンを簡潔に実現していました。本記事では、メタプログラミング…
技術書の買い方入門〜失敗しない本選び〜
今日はなんだか目が冴えてしまったので、こんな夜中に「技術書の買い方指南」でも書いてみます。 新人プログラマ応援ってのもやってみたいので登録しました。プログラマが本を買うときに参考になればいいなぁ。 ちなみにこれから出てくる見出しの付け方はその昔副指導教官が示した「失敗しない研究室選び」という一枚のスライドからインスパイアされたものです。 タイトルだけで選んではいけない タイトルは重要です。特に自分…
クラウドデータレイク
クラウドベースのビッグデータ戦略が組織にもたらす利点を学ぶ! 企業にとって、データから価値を引き出すためのクラウドデータレイクアーキテクチャの重要性が増しています。本書は、クラウドデータレイクのセットアップ、管理、ガバナンスについて、包括的に解説した実用書です。設計上の注意点やベストプラクティスから、データフォーマットの最適化、パフォーマンスの最適化、コスト管理、ガバナンスに至るまでを解説します。ビッグデータ戦略においてどのようにデータを構築するべきか学べる1冊です。
解読 データアーキテクチャ
最適なデータアーキテクチャを選択・設計・活用する実践的ガイド! データ分析基盤の根幹となるデータアーキテクチャを理解し、改善するために、データアーキテクチャの様々な特徴について解説する書籍です。リレーショナルデータウェアハウス(RDW)、データレイクといった古くから使われているものから、モダンデータウェアハウス(MDW)、データファブリック、データレイクハウス、データメッシュといった最新のデータアーキテクチャがあり、それぞれ利点と欠点、重要なトレードオフを解説します。
AI駆動開発、結局なぜやる?どうやる?——未経験者のための入門ガイド
はじめに 「AI駆動開発」って言葉、最近よく見ませんか? でも実際、何をすることなのか、なぜやるのか、どう始めればいいのか、よく分からない人も多いはず。 自分もそうでした。で、いざ本気でやってみたら、6日間でQiita記事を40本書けました。普通に書いたら3ヶ月かかる量です。 この記事のゴールは、AI駆動開発をやったことがない人が「なぜやるのか」と「どうやるのか」を理解して、明日から動けるようにな…
Claude CodeによるAI駆動開発入門
2025年5月末に一般リリースされたAnthropic社が提供している「Claude Code」は、コマンドライン上で動くLLMによるAIコーディングエージェントです。これまでのAI開発支援エディタ一である「Github Copilot」や「Cursor」等他のツールとは全く違う開発体験が一気にエンジニアに受け入れられ、AI駆動開発のデファクトスタンダードになりつつあります。 本書は他の書籍に先駆けて、Claude Codeの基本的な知識から豊富な使い方まで幅広く解説します。さらに開発のためのおすすめのワークフロー、そして実際に動くWebアプリケーションをハンズオンで手を動かして構築しな...
割り込みで頭がリセットされる問題を、Claude Codeで解消した話
割り込みで頭がリセットされる問題を、Claude Codeで解消した話 「あれ、さっき何やってたっけ」は何度でも来る Claude Codeで作業しているとき、Slackの通知。 「お客さんが至急XXの件について回答してほしいと言っています」 割り込みを処理して戻ってくると、画面にはコードが開いたまま。さっきどこまで考えていたか、完全に頭から消えている。「ああそうか、この関数を……いや待って、なん…
実践Claude Code入門ー現場で活用するためのAIコーディングの思考法
本書は、Claude Codeの基本的な使い方からはじめ、スペック駆動開発をマスターすることで、大規模言語モデル(LLM)とソフトウェアエンジニアリングを統合する方法を解説した書籍です。Claude Codeをはじめとしたさまざまなコーディングエージェントは、単なる「魔法のようにコードを生成するAI機能」ではありません。LLMの自律的な推論能力とエージェントフレームワークの機能性を統合することで、要求の精緻化 → 達成するための計画立案 → タスクの実行 → 実行結果の検証というソフトウェア開発における一連の作業を効率化・最適化および自動化するためのツールなのです。 コーディングエージェ...
新装版 はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
シリーズ世界300万部! 精神的ストレスを解放し、やるべきことに集中できるタスク管理法GTDのバイブルが、「新装版」で登場! GTDメソッドは、生産性に関する考察で世界的な影響力を持つ権威、デビッド・アレンによって開発された自己管理術で、個人や仕事に関するすべてのタスクをTo Doリストに記録。これにより、タスクを記憶するエネルギーから解放され、目の前の作業に集中することが可能となり、結果的に生産性の向上へとつながる。 本書は「ファーストカンパニー」「フォーチュン」「ロサンゼルスタイムズ」「ニューヨークタイムズ」「ウォールストリートジャーナル」など、多数の新聞雑誌で紹介され、著者デビ...
勉強会コミュニティ参加のススメ
この記事は、勉強会コミュニティにまだ参加したことはないけれど、少し気になっている人に向けて書いています。 - 行ってみたい気持ちはある - でも少し不安がある - 自分のレベルで参加していいのかわからない そんな人に向けて、勉強会コミュニティで得られるものや、最初の一歩の考え方を書いてみます。
[ERC8126] AIエージェントの信頼を検証とリスクスコアで示す提案を理解しよう!
はじめに 初めまして。 『DApps開発入門』という本や色々記事を書いているかるでねです。 以下でも情報発信しているので、興味ある記事があればぜひ読んでみてください! 今回はERC8004で登録されたAIエージェントに対し、オフチェーンでコントラクト・メディア・Web・ウォレットなど複数の検証とリスクスコアを扱う枠組みを提案している「ERC8126」についてまとめていきます!
DApps開発入門
本書は、Dapps開発の基礎から実践的な応用までをカバーし、開発者がブロックチェーン技術を使って価値あるアプリケーションを構築する手助けをすることを目的としています。初心者から経験者まで、幅広い読者が本書を通じてブロックチェーン技術の可能性を理解し、Dappsの開発に挑戦できるようになることを願っています。 さらに、本書では実践で活用できる知識やハンズオンについてもまとめており、ブロックチェーン技術の可能性を最大限に活用して新しい価値を創出する力を身につけることを目指しています。 ■本書の特長 本書には次のような特長があります。 ●基礎から実践まで幅広くカバー ブロックチェ...
AWS SAA受験体験記(1か月短期集中で合格するまで)
はじめに 2026年1月5日にAWS SAA^1試験に合格することができました。 およそ半年程前にAWS CLF^2を受験し、「AWS面白い。インフラやりたいかも!」と感じていたことを思い出し、一段上のAWS SAAの受験に至りました。 ^1:AWS Certified Solutions Architect - Associate( ^2:AWS Certified Cloud Practiti…
【備忘録】新人SE向け Javaプログラミング学習手順
本記事は、新人SEに Java プログラミングのフォローをする際の、自分用の備忘録としてまとめたものです。 そのため、内容は全体像をつかむための整理が中心であり、やや理想論的な部分も含んでいます。 個人の経験と独断による整理ではありますが、誰かの学習の道筋を考える際の参考になれば幸いです。 1. 前提条件 本記事では、次の状態まで準備できていることを前提にしています。
[改訂新版]プロになるためのWeb技術入門
なぜWebシステムをうまく作ることができないのか?--本書は2010年に初版が発行されました。Webに携わるエンジニアだけでなく、Webマーケティング担当者にいたるまでWebの仕組みを根本から理解するための技術書として多くの方々に利用されました。それから10数年の月日が流れ、本書の特徴である技術の根本をていねいに解説するスタイルはそのままにアップデートを図りました。最新のWeb技術を取り入れて全面改訂です。さらに技術を学ぶ上でのさまざまな悩みを解消し、エンジニアとして成長していく手がかりをふんだんに盛り込みました。もちろんサンプルアプリケーションプログラムを試しながら理解を深めていく工夫...
機能開発だけではプロダクトは死ぬ。安全に動かし続ける設計という責任とAI時代の「観点力」
はじめに バックエンドエンジニアとして3年ほどの経験を積んできました。 最近では、AIを日々の開発にフル活用してコーディングのスピードを上げる試みを続けています。 AI時代になり、動くものを作るハードルはかつてないほど下がりました。だからこそ、今改めて自分のエンジニアとしての信条を言語化しておきたいと考え、この記事を書きました。 経験のある先輩方には当たり前の内容かもしれませんが、実務での失敗や学…
改訂新版 良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 -保守しやすい 成長し続けるコードの書き方
本書は、より成長させやすいコードの書き方と設計を学ぶ入門書です。筆者の経験をふまえ構成や解説内容を見直し、より実践的な一冊になりました。 システム開発では、ソフトウェアの変更が難しくなる事態が頻発します。 コードの可読性が低く調査に時間がかかる、 コードの影響範囲が不明で変更すると動かなくなる、 新機能を追加したいがどこに実装すればいいかわからない......。 変更しづらいコードは、成長できないコードです。 ビジネスの進化への追随や、機能の改善が難しくなります。 成長できないコードの問題を、設計で解決します。
システム設計の面接試験
著名IT企業で行われる「システム設計の面接試験」攻略本で一段階上のレベルのシステム設計力を鍛える!!面接対策だけでなくシステ劣ん計の実務を学ぶ上でも役立つITエンジニア必読の1冊。
書籍「ゼロからわかるLinuxサーバー超入門Ubuntu対応版」でつまったところなどメモ
この記事※現在編集中()で書いているのですが、Windows11にアプデできないPCが手元にあったので、Linuxを入れることにしました。せっかくなので、サーバーの勉強でもと思い、技術評論社の「ゼロからわかるLinuxサーバー超入門Ubuntu対応版」に沿って、一通り試してみました。とてもわかりやすい本で、サーバの種類すらもよくわからない私でもサーバーを建てることができましたが、2023年の記事な…
ゼロからわかるLinuxサーバー超入門 Ubuntu対応版
はじめてでも安心!サーバー構築・運用の初歩がわかる。「サーバーってなんだろう?」知識ゼロから、動かして学んでいく。Linuxサーバーの基本を知ろう。
【AWS全冠】新卒1年目が半年でAWS認定資格を全冠して希望を叶えた話
1. はじめに 私は新卒1年目の下半期で2026 Japan All AWS Certifications Engineers クライテリア( この記事では、 - 全冠を目指したきっかけ - 各資格の感想
ネットワークはなぜつながるのか 第2版
『ネットワークはなぜつながるのか』5年ぶり、待望の改訂第2版! ブラウザにURLを入力してからWebページが表示されるまでの道筋をたどりながら、その裏側で働くTCP/IP、LAN、光ファイバなどの技術を説明していきます。インターネットを通ってサーバーまで行って帰ってくる道筋の途中には、今のネットワークの主要な技術要素が全部あります。そこでの機器やソフトウエアがどのように動き連携しているのかを探検すればネットワーク全体の動きがわかります。 第2版では、全体の構成を見直し、探検の途中で、今、ネットワークのどの部分にいるのかを明確にしました。また、各技術の基本的な考え方や成り立ちなど、基礎的な...
生成AIの成果物を統制するための考え方と実践:対話型AIからAgentic Coding、AIプラットフォーム、AIデータ基盤まで
はじめに 生成AIは確率的に返答を生成するため、同じ質問をしてもブレが出ます。何度も同じことを聞き直して、運よくいい答えが返ってきたら採用する——そんな「ガチャ」のような使い方をしていませんか? 本記事では、生成AIで狙った通りの成果物を出すための考え方と実践について取り上げます。対話型AIの仕組みから始め、AIエージェント、Agentic Codingなど、「どうすればAIの成果物を統制できるの…
先輩データサイエンティストからの指南書 -実務で生き抜くためのエンジニアリングスキル
データサイエンティストに求められるスキルは、いまや分析技術だけではありません。実務で活躍できるデータサイエンティストになるためには、チームでの働き方も身に付けなければいけないでしょう。本書では、分析環境の準備・分析データのチェックから、機械学習モデルの運用やプロトタイプ開発まで、データサイエンティストが抑えるべき「分析前後」の知識を身に付けられます。ワンランク上のデータサイエンティストになるための、強力なガイドとなる本です。
計算力学技術者試験(熱流体1級単相流)合格するための戦略的アプローチ
はじめに 計算力学技術者試験とは、計算力学技術者の「質の保証」を理念に掲げる日本機械学会の試験です。特に1級は高難易度であり、合格には膨大な時間がかかります。この記事では、実務と育児の合間を縫って学習した経験から、効率的に合格を掴み取るための「試験ハック」と「学習計画」を共有します。 1. 試験の理念と現実 試験の目的は「アウトプットの質の保証」にあります。製造業において、誤った計算結果は製品の安…
Pythonで学ぶ流体力学の数値計算法
Pythonによるシミュレーション手法やシミュレーションの考え方が正しく理解できる。 本書は、学生、企業の若手技術者が、自らPythonによるシミュレーション手法やシミュレーションの考え方を一から学べる書籍です。 流れの数値計算法の基礎を学びながら、流体力学も学べる構成としています。また、Pythonとコンピュータの技術革新は急激に進んでおり、現在ではストレスを感じることなく、Pythonで各種シミュレーションが容易に実施できる環境が生まれています。 これからの研究者、技術者にとって必読の1冊です。
元診療放射線技師が基本情報技術者試験を受けてみた
はじめに 異業種からIT企業に転職して半年の初心者です:beginner: タイトルにもある通り、私は元診療放射線技師という全くの畑違い出身の社会人です。 そんな私ですが2026年1月に基本情報技術者試験を受験して、無事合格することができました:tada: 今回は新年度となり、新しくエンジニアになられる方へ向けて、また自身の次の目標に向けて気を引き締めるためにも、試験合格までの振り返りを行おうと思…
令和07年 イメージ&クレバー方式でよくわかる かやのき先生の基本情報技術者教室
IT系資格の登竜門となる、基本情報技術者をめざす方のためのやさしいオールインワンタイプの参考書&問題集です。最新の傾向を分析し、出題頻度の高い分野を中心に、イラストや豊富な図解・例え話を駆使して理解しやすく・記憶に残りやすいように説明し、「〇〇とくれば××」方式で重要ポイントを再確認。さらに関連の本試験問題をすぐ解くことで、知識が定着し応用力もつきます。 令和07年版は、最新シラバス9.0に対応。赤シート付きで、重要用語を隠すことができます。紙面や図解がカラフルになりさらに見やすくなりました。読者特典として「厳選英略語集100」や「頻出単語集100」もダウンロードできます。無駄なく効率よ...
プログラミング雑記 2026年4月17日
本日も、ネットに流れるトピックから個人的に興味を引かれたものを拾っていきます。 AnthropicからClaude Opus 4.7がリリースされました。コーディング能力やビジョン機能の大幅な向上が特徴で、GitHub Copilotなどのツールで利用可能になっています。Google CloudのVertex AIやMicrosoft Foundryでも利用できるようになっています。 この記事への…
シニアエンジニアリングリーダーのしごと
リーダーシップを磨き、ひとつ上のキャリアを切り拓く指南書! エンジニアリングマネージャーのひとつ上のレベル(複数チームを束ねる立場)となるシニアエンジニアリングマネージャーとして成功するためのツール、戦略、考え方をまとめた一冊。人や業務の管理に加えて求められる資質となる「戦略マネジメント」の視点を中心に据えながら、シニアエンジニアリングマネージャーの現実的な課題に焦点をあて、複数のチームを管理し組織の成果を最大化するために必須の知識を、詳しく解説しています。
ソフトウェアアーキテクチャの基礎⑤
はじめに 前回の記事(第4章)( - アーキテクチャ特性とは何か - 運用・構造・横断という分類 - トレードオフと「最悪でないアーキテクチャ」
ソフトウェアアーキテクチャの基礎
モダンなソフトウェアアーキテクチャの基礎から全体像までを解説 分散システムやマイクロサービスなどなど現代的なソフトウェアアーキテクチャを考える際に必要となる知識、スキルやテクニックを解説する書籍です。アーキテクチャの原理から、異なるアーキテクチャの長所と短所の検証、アーキテクチャパターン、アーキテクチャの図示や表現方法などについて解説します。アーキテクチャを設計・実現していくために必要な知識やスキルを学ぶことができます。