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今週のQiita技術書まとめ

2026年9月27日配信

本「Active Directory 最強の指南書」を読んだ

はじめに 「Active Directory 最強の指南書」( という本を読みましたので記録しておきます。 ※ 読んだのは、全体の 3 割ほど。最初の 「第一部」~「第二部」のみ。 なぜ読んだか? - LPIC 300 受験にあたり、Active Directory を基礎から学び直すため

AIはQ&Aだけの道具ではない: 方向性を渡し、結果を返してサイクルを回す

はじめに 生成AIの使い方を聞くと、「分からないことを質問して、答えを受け取る」という使い方が一番多いように感じます。調べ物の代わりとして使う、いわゆるQ&Aです。これはこれで便利ですが、私が普段AIに任せている仕事の大半は、この形には収まっていません。 業務では、Claude Codeをベースにしたツールを使っています。プロトタイプの開発から、仕様の確認や性能の最適化といった技術調査、そして結果…

MLflowで実践するLLMOps――生成AIアプリケーションの実験管理と品質保証の表紙

MLflowで実践するLLMOps――生成AIアプリケーションの実験管理と品質保証

弥生隆明 渡辺祐貴 大内山浩 平田東夢 河村春孝 ・技術評論社

本書は、LLMアプリケーションの開発・運用に必要な一連のプロセスーー観測可能性の確保、品質評価、プロンプト管理、本番展開ーーを、オープンソースプラットフォーム「MLflow」を使って体系的に実践する技術書です。 LLMアプリケーションは、従来の機械学習システムとは異なる難しさを持ちます。プロンプトのわずかな変更が品質に大きく影響し、エージェントの挙動は複雑で追跡が難しく、コストは見えにくい場所で膨らみます。MLflow 3はこうした課題に正面から向き合い、トレーシング、評価(LLM-as-a-Judge)、Prompt Registry、AI Gatewayといった機能を1つのプラットフ...

レガシーコードからの脱却を読んでみて

はじめに 今回は、『レガシーコードからの脱却( 『アーキテクトの教科書 価値を生むソフトウェアのアーキテクチャ構築( 1. 本の概要 本書は、どのようにしてレガシーコードを作らないようにするのかを紹介した書籍です。本書におけるレガシーコードとは「修正や拡張、作業が難しいコード」のようです。

レガシーコードからの脱却の表紙

レガシーコードからの脱却

David Scott Bernstein/吉羽龍太郎/永瀬美穂/原田騎郎/有野雅士 ・オライリー・ジャパン

より良いソフトウェアを作り出すための考え方、テクニック、スキルを詳述! 保守性の高いソフトウェアを構築する上で、リファクタリングやテストファースト開発などの技術的な実践がなぜ重要なのかについて具体的なアドバイスと一緒に解説します。

アーキテクトの教科書 価値を生むソフトウェアのアーキテクチャ構築の表紙

アーキテクトの教科書 価値を生むソフトウェアのアーキテクチャ構築

米久保 剛 ・翔泳社

ビジネスを支えるITアーキテクトの役割とは?変化に強いコードを書くための設計原則とは?アーキテクチャ構築の考え方や実践方法とは?開発者のためのアーキテクティング+エンジニアリング実践ガイド。ITアーキテクトの最初の一冊!

テックリード以降に効く実践書5選

はじめに 自分が初めて4人のチームを預かったとき、最初の1週間でやったことはリポジトリのCI設定の整理だった。今思えば完全な逃げだ。コードとYAMLは自分の手で直せるが、メンバーの詰まりや評価の納得感は手を動かしても直らない。慣れた仕事に戻りたかっただけだと気づいたのは、最初の1on1で会話が5分で尽きたときだった。 そこから数年かけて、必要だったのは人柄の改善ではなく判断の型だとわかってきた。誰…

ピープルウエア第3版の表紙

ピープルウエア第3版

トム・デマルコ/ティモシ・リスター ・日経BP

ソフトウエア開発における、人間的な側面、ヒトのマネジメントに関するエッセイ集。第3版では、コミュニティ主導の開発、電子メールについて追加されており、「リーダーシップについて話そう」、「他者とうまくやっていく」、「幼年期の終わり」、「リスクとダンスを」、「会議、ひとりごと、対話」、「E(悪い)メール」などの章が追記されている。

エンジニアのためのマネジメントキャリアパスの表紙

エンジニアのためのマネジメントキャリアパス

Camille Fournier/武舎 るみ/武舎 広幸/及川 卓也 ・オライリー・ジャパン

IT業界でのマネージャーに向けた技術部門をリードするための本! テックリードからCTOになった経験を持つ著者Camille Fournierが、自らの体験を元にエンジニアからテクニカルマネジャーになるための道のりの各ステージについて解説する書籍です。人のメンタリング(育成・指導)、テックリードとしてのプロジェクトの管理、複数のチームの管理、マネージャーを管理する方法、CTOの役割など、技術者からマネージャー、リーダーと立場が変わる際に求められる役割と考え方について紹介し、具体的なアドバイスを紹介しています。

エレガントパズル エンジニアのマネジメントという難問にあなたはどう立ち向かうのかの表紙

エレガントパズル エンジニアのマネジメントという難問にあなたはどう立ち向かうのか

Will Larson/岩瀬 義昌 ・日経BP

エンジニアリングマネジャーとして成長し続けるための秘訣を明かそうー 『スタッフエンジニア』著者が、エンジニアが活躍できる効率的でやりがいのある組織を作りたいリーダーへ贈るマネジメント本、待望の日本語版。 「人は会社を去るのではなくマネジャーのもとを去る」という言葉がある。マネジメントはあらゆる組織で重要だが、どうするべきか誰からも教わらないことが多く、構造化もされていない。複雑なマネジメントの課題に対してよい解決策を得られるか否かで、チームが満足するか不満を感じるかの違いが生まれる。そして最終的には、企業の成否を左右する。 チーム編成から、士気・成果向上、キャリア形成、プロダクト管理、...

INSPIREDの表紙

INSPIRED

マーティ・ケーガン/佐藤 真治/関 満徳/神月 謙一 ・日本能率協会マネジメントセンター

★プロダクトマネジャーのバイブル ★大幅な書き直しをした2ND EDITION 日本に足りないのはプロダクトマネジャーだ! Amazon, Apple, Google, Facebook, Netflix, Teslaなど、最新技術で市場をリードする企業の勢いが止まらない。 はたして、かれらはどのようにして世界中の顧客が欲しがる製品を企画、開発、そして提供しているのか。 本書はシリコンバレーで行われている「プロダクトマネジメント」の手法を紹介する。 著者のマーティ・ケーガンは、成功する製品を開発するために ・どのように組織を構成し ・新しい製品を発見し ・適切な顧客に届けるのか...

コードの読みやすさを向上させたいすべてのエンジニアへ。シンプルで実践的なリーダブルコードの技術

動くコードは書ける。でも半年後の自分や、初めてそのコードを読むメンバーがすぐに理解できるかというと自信がない。読みにくいコードは、書いた瞬間は問題にならなくても、後からのレビューや保守で確実に時間を奪っていく。『リーダブルコード』は、その「読みやすさ」を具体的な技術として教えてくれる、今も色褪せない一冊だった。 「理解しやすいコード」という一貫した原則 本書は第1章「理解しやすいコード」という原則…

リーダブルコードの表紙

リーダブルコード

ダスティン・ボズウェル/トレバー・フォシェ ・オライリー・ジャパン

コードは理解しやすくなければならない。本書はこの原則を日々のコーディングの様々な場面に当てはめる方法を紹介する。名前の付け方、コメントの書き方など表面上の改善について。コードを動かすための制御フロー、論理式、変数などループとロジックについて。またコードを再構成するための方法。さらにテストの書き方などについて、楽しいイラストと共に説明する。日本語版ではRubyやgroongaのコミッタとしても著名な須藤功平氏による解説を収録。

PyTorch時代の機械学習書4選

はじめに 数年前、自分は社内の需要予測モデルを担当していた。精度はそれなりに出ていたのに、なぜその数字になるのかを説明できない状態が半年ほど続いた。特徴量を足し、ハイパーパラメータを振り、交差検証のスコアが上がったら採用する。その繰り返しだった。 限界が来たのはレビューの場だ。「この特徴量を落とすとなぜ悪化するのか」と聞かれて、何も答えられなかった。手は動くが中身を知らない。そのことが一発でバレた…

Python機械学習プログラミング PyTorch&scikit-learn編の表紙

Python機械学習プログラミング PyTorch&scikit-learn編

Sebastian Raschka、 Yuxi (Hayden) Liu、 Vahid Mirjalili/株式会社クイープ/福島真太朗 ・インプレス

本書は、機械学習の手法全般をカバーし、理論的背景とPythonコーディングの実際を解説。一から実装することでモデルの仕組みをより具体的に理解でき、PyTorchやscikit-learnのライブラリを使うことでより簡単に実装できることを示します。PyTorchについてはその仕組みから説き、自然言語処理やグラフニューラルネットワークなどの実装を解説。機械学習の理論と実践について幅広く探求するための一冊となっています。

統計的学習の基礎の表紙

統計的学習の基礎

Trevor Hastie/Robert Tibshirani/Jerome Friedman/杉山 将/井手 剛/神嶌 敏弘 ・共立出版

機械学習とは,コンピュータに学習能力を持たせるための方法論を研究する学問の名称であり,もともとは人工知能分野の一部として研究されていた。その後,機械学習は統計学と密接な関わりを持つようになり,「統計的学習」として独自の発展の道を歩み始めた。そして,1990年代から現在に至るまでの計算機やインターネットの爆発的な普及と相まって統計的学習の技術は目覚ましい発展を遂げ,いまや情報検索,オンラインショッピングなど,われわれの日常生活とは切り離すことのできない情報通信技術の根幹を支える重要な要素技術の一つとなった。  本書は,このような発展著しい統計的学習分野の世界的に著名な教科書である“The ...

Machine learning : a probabilistic perspective

Murphy,KevinP./著 ・MIT Press

Today's Web-enabled deluge of electronic data calls for automated methods of data analysis. Machine learning provides these, developing methods that can automatically detect patterns in data and then use the uncovered patterns to predict future data. This textbook offers a comprehensive and self-...

『みのるん式 Claude Code仕事術』を読んで、仕事場をモノレポ化し始めた

はじめに まず最初に白状しておきます。 タイトルに『Claude Code仕事術』とある本の感想なのに、この記事はClaude Codeでは書いていません。 ゴリゴリCodexを使って、会話しながら半自動で書いています。 ごめんね(笑)

[みのるん式]ビジネスパーソンのためのClaude Code仕事術の表紙

[みのるん式]ビジネスパーソンのためのClaude Code仕事術

御田 稔 ・技術評論社

昨今、ChatGPTやClaudeなど、 AIをビジネスに活用する流れが急速に進んでいます。そして、いま注目を集めているのが「AIエージェント」、中でもAnthropic社が提供する「Claude Code」です。 AIエージェントは通常のAIチャットとは異なり、手元のパソコン環境にあるファイルを直接読み書きし、自律的にタスクをこなすことができます。 つまり、煩雑なリサーチやドキュメント作成、データ処理といったパソコン仕事を自動化できるのです。 しかし、次のような疑問を持った方も、いるのではないでしょうか。 ●便利なのは分かったけれど、具体的に何ができるの? ●セキュリティ面は大丈夫...

【書評】SQLではじめるデータ分析 ―クエリで行う前処理、時系列解析、コホート分析、テキスト分析、異常検知

はじめに SQLの入門書は数え切れないほどあります。SELECT の書き方、JOIN の種類、正規化の理論。しかし、それらを一通り習得した後に立ちはだかるのが「で、この道具で何をどう分析するのか」という壁です。 本書『SQLではじめるデータ分析』は、まさにその壁の向こう側を扱った一冊です。原題は SQL for Data Analysis。構文の解説書ではなく、分析という営みをSQLでどう組み立て…

SQLではじめるデータ分析の表紙

SQLではじめるデータ分析

Cathy Tanimura/大橋 真也/嶋田 健志/木下 哲也 ・オライリー・ジャパン

データ分析関連のSQLのテクニックを学び、SQLの可能性を広げる! クラウドの利用と共に、SQLの利用はますます広がり、データサイエンティストでもDBを扱う機会も増えています。本書は、データ分析関連のSQLのテクニックを学び、SQLを最大限活用するためのものです。日付と時刻の比較や処理は、SQLは他の言語の追随を許さないものがあり、時系列解析などはその威力を発揮できる最たるもので、本書では、具体例を時系列解析から始め、コホート分析、経験的分析など、高度な分析まで学ぶことができる構成になっています。

リファクタリングと設計の定番書5選

はじめに 数年前、自分は他部署から引き継いだ受注管理システムの改修を担当していた。中心のクラスは3000行、いちばん長いメソッドは800行。テストは一行もなく、仕様を知る手段はコードを読むことだけだった。 当時やったのは、条件分岐の隙間に自分の処理を差し込むことだった。動いた。翌月、まったく関係のない画面が壊れた。原因を追うのに三日かかった。これを何度か繰り返して、自分に足りないのはコードを書く速…

Effective Javaの表紙

Effective Java

Joshua Bloch/柴田 芳樹 ・丸善出版

Javaプログラマーにとって必読の定番書『Effective Java』の改訂第3版。 この第3版では、Java 8で新たに導入されたラムダとストリームに関する章が新規に追加されたほか、オプショナル、インタフェースでのデフォルトメソッド、try-with-resources文、@SafeVarargsアノテーション、モジュールなどの機能を扱った項目を含み、第2版の78項目から90項目に増加しています。 今日ではJavaは大きく複雑になり、並列実行から、繰り返し、各種データの表現まで、多くの事柄に対して多様な抽象化を持ち合わせています。 この大きさと複雑さを考えると、最新のベストプラク...

オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン

Gamma,Erich 本位田,真一,1953- 吉田,和樹,1964- ・ソフトバンクパブリッシング

システム設計の面接試験の表紙

システム設計の面接試験

アレックス・シュウ ・ソシム

著名IT企業で行われる「システム設計の面接試験」攻略本で一段階上のレベルのシステム設計力を鍛える!!面接対策だけでなくシステ劣ん計の実務を学ぶ上でも役立つITエンジニア必読の1冊。

Googleのソフトウェアエンジニアリングの表紙

Googleのソフトウェアエンジニアリング

Titus Winters/Tom Manshreck/Hyrum Wright/竹辺靖昭/久富木隆一 ・オライリー・ジャパン

Googleが強大な成果を生み出す源泉を理解し、組織に活かす! 現役のGoogleのエンジニアたちが、その姿勢から具体的なプロセスに至るまで、ソフトウェアエンジニアリングに関するすべての知見をこの1冊に凝縮。時間と変化、規模と成長、トレードオフとコストという3つの基本原理に沿って、コードを持続可能にするにはどうすればよいかを紐解いていきます。組織マネジメント論や認知心理学を背景にした人間に対する深い洞察、Googleらしいデータ駆動や論理に基づく決定プロセスがなぜそのように至ったかまでを理解できます。

HTTPやRESTをなんとなく使っているWebエンジニアへ。Webの技術基盤を体系的に理解できる一冊

GETとPOSTの使い分けはなんとなく分かる。でもなぜそう設計されているのか、URIはどう設計すべきなのかと聞かれると、答えに詰まる。API設計のたびに感覚で決めてしまっていると、後から一貫性のなさが技術的負債として積み上がっていく。『Webを支える技術』は、その「なんとなく」の裏側にある設計思想まで遡って教えてくれる一冊だった。 歴史と設計思想からHTTP・URIを理解する 本書はHTTP、UR…

Webを支える技術の表紙

Webを支える技術

山本陽平 ・技術評論社

本書のテーマはWebサービスの実践的な設計。まず良いWebサービス設計の第一歩として、HTTPやURI、HTMLなどの仕様を歴史や設計思想を織り交ぜて解説。そしてWebサービスにおける設計課題、たとえば望ましいURI、HTTPメソッドの使い分け、クライアントとサーバの役割分担、設計プロセスなどについて、現時点でのベストプラクティスを紹介。

Python/Rで学ぶ統計の実践書4選

はじめに 半年ほど前、社内のA/Bテスト結果のレビューで手が止まった。コンバージョン率が1.2ポイント改善したという集計を出したところ、「その差は偶然で説明できる範囲じゃないの」と聞かれた。p値は出していた。ただ、なぜその値で判断していいのか、サンプルサイズがどこまで足りているのか、自分の言葉で説明できなかった。 思い返すと、自分の統計知識はライブラリの引数として覚えたものばかりだった。sciki…

データサイエンスのための統計学入門 第2版の表紙

データサイエンスのための統計学入門 第2版

Peter Bruce/Andrew Bruce/Peter Gedeck/黒川利明/大橋真也 ・オライリー・ジャパン

データサイエンスの定番書籍の改訂版。RだけでなくPythonにも対応! データサイエンティスト向け統計入門の、RのバージョンアップとPython対応のために加筆変更を加えた改訂版です。50の重要な統計と機械学習の「重要なコンセプト」について、簡潔かつ正確な説明と、それを裏付ける最低限の数式、クリアな可視化、実現するためのプログラミングコードを過不足なく提示することで、多方面からの着実な理解を促します。 第1版ではRのみの対応でしたが、第2版ではPythonにも対応。サンプルコードはすべてGitHubから入手可能です。

機械学習のための数学の表紙

機械学習のための数学

Marc Peter Deisenroth/A. Aldo Faisal/Cheng Soon Ong/木下 慶紀/仲村 智/吉永 尊洸 ・共立出版

機械学習のための数学の知識が一冊に! 最小限の前提知識から機械学習に必要な数学の概念を説明し、機械学習の四つの手法を導出する。 機械学習は社会の幅広い領域に応用されるようになり、より多くの人が機械学習を利用し、学ぼうとしている。機械学習のライブラリやソフトウェアがより簡単に利用できるようになってきている一方で、機械学習を学びたい多くの人にとって、背後にある数学的な概念の理解が一つのハードルとなっている。 本書はそのような機械学習と数学のギャップを埋めるため、機械学習で利用される基本的な数学について必要な知識を一冊にまとめたものである。最小限の前提知識から各トピックの数学的概念を説明し...

Computer age statistical inference : hardback

Efron,Bradley Hastie,Trevor ・Cambridge University Press

最近読んで良かった本4選

はじめに 唐突ですが、最近読んで良かった本をまとめてみました。 筆者のスペックとしては、以下のような感じです。 - エンジニア歴 6 年で、Web 領域のフルスタックエンジニアやリードを担当することが多い - 現在はフリーランスで業務委託参画中

OpenID Connect入門ーーアプリケーション開発者のための実践技術解説の表紙

OpenID Connect入門ーーアプリケーション開発者のための実践技術解説

土岐 孝平/倉林 雅 ・技術評論社

昨今のアプリケーションの開発では、OpenID Connectを使用してユーザ認証を行うケースが多くなっています。しかし、OpenID Connectについてよく知らずに使用している開発者も多いのではないのでしょうか? きちんと理解しないままOpenID Connectを使用すると、上手く動かないときの調査に時間がかかったり、重大なセキュリティホールを潜ませてしまうリスクにつながります。 OpenID Connectをよく知らない開発者が多い理由として、その難しさがあります。筆者自身、OpenID Connectを理解するのに多くの時間を要しました。概念的な難しさに加え、数多くの用語が登...

Running Lean 第3版の表紙

Running Lean 第3版

Ash Maurya/角 征典/Eric Ries ・オライリー・ジャパン

『Running Lean』10年ぶりの改訂。全面的に加筆修正され、アップデート! Running Leanとは、製品のアイデアを素早く吟味し、成功の可能性を高めるための体系的なプロセスです。PMF(Product/Market Fit)を達成するための戦略と継続的イノベーションを実現するフレームワークを紹介します。初期のビジネスモデルを形成する効果的なストレステスト、本当の課題を発見するための課題発見インタビューの台本、顧客に「あったらいいな」ではなく「欲しい」と思わせる製品構築プロセスについて解説します。

技術選定や設計の意思決定に時間がかかりすぎるアーキテクトへ。決断の質と速さを両立させる思考フレームが学べる一冊

技術選定の会議が長引く、議論が堂々巡りになる、決めたはずのことが後で蒸し返される。アーキテクチャの意思決定は不確実性が高いぶん、判断の根拠を持たないまま進めるとチーム全体の時間を静かに食いつぶしていく。『ソフトウェアアーキテクトのための意思決定術』は、その判断軸を先に持たせてくれる本だった。 5つの質問と7つの原則から始まる 冒頭で提示される5つの質問と7つの原則が、この本の背骨になっている。パフ…

ソフトウェアアーキテクトのための意思決定術 リーダーシップ/技術/プロダクトマネジメントの活用の表紙

ソフトウェアアーキテクトのための意思決定術 リーダーシップ/技術/プロダクトマネジメントの活用

Srinath Perera/島田 浩二 ・インプレス

本書は、ソフトウェアの計画・設計における意思決定の原則を考察した決定的な技術解説書です。アーキテクトが深く理解する必要がある原則と概念を説明し、実際にそれらの原則を用いてどのように意思決定を進めていくのかを解説します。本書では、まず5つの質問と7つの原則を提示します。これらは、アーキテクチャを取り巻く状況の理解を助け、適切な意思決定を行うための道標として機能するものです。さらに、パフォーマンスやUX、マクロアーキテクチャの各分野について、どのような点を考慮してアーキテクチャ上の意思決定を行うかを解説します。本書は、総合的な判断力を高め、優れたアーキテクチャを実現するために最適な一冊です。

AIに記事を書かせるムラは「書く前」で決まっていた——Claude Codeの品質設計4段階と、5ヶ月で23個に育った差し戻しルール

この記事の実施記録(2026年9月時点): AI(Claude Code)に記事を書かせる仕組みを2026年4月に整備し、約5ヶ月間運用した。差し戻し理由を蓄積するルールファイル(writing-guidelines.md)は、整備直後の5セクション構成(構想メモの記録)から、2026年9月5日実測で23セクション(更新履歴セクションを除く)・257行まで育っていた。増えた18セクションの大半は、…

実践Claude Code入門ー現場で活用するためのAIコーディングの思考法の表紙

実践Claude Code入門ー現場で活用するためのAIコーディングの思考法

西見 公宏/吉田 真吾/大嶋 勇樹 ・技術評論社

本書は、Claude Codeの基本的な使い方からはじめ、スペック駆動開発をマスターすることで、大規模言語モデル(LLM)とソフトウェアエンジニアリングを統合する方法を解説した書籍です。Claude Codeをはじめとしたさまざまなコーディングエージェントは、単なる「魔法のようにコードを生成するAI機能」ではありません。LLMの自律的な推論能力とエージェントフレームワークの機能性を統合することで、要求の精緻化 → 達成するための計画立案 → タスクの実行 → 実行結果の検証というソフトウェア開発における一連の作業を効率化・最適化および自動化するためのツールなのです。 コーディングエージェ...

Google Cloud認定資格を新卒2年目で全冠した話

概要 本記事は、 新卒2年目でGoogle Cloud認定資格14種を9ヶ月で全冠した記録と、MCPを使った学習方法の紹介です。 対象読者 - Google Cloudの認定資格を、効率よく・手早く一通り揃えたい人 - 実務経験の少なさを理由に受験をためらっている人

データエンジニアリングの基礎の表紙

データエンジニアリングの基礎

Joe Reis/Matt Housley/中田 秀基 ・オライリー・ジャパン

データエンジニアリングを理解しデータリテラシーを飛躍的に向上させる! データエンジニアリングとは、組織内外で日々生成されるデータを蓄積し分析するためのデータシステムを構築し維持管理することであり、急速に注目を集めている分野です。近年ではデータエンジニアリングを支えるツールやクラウドサービスが成熟し、組織へのデータ利活用の導入は容易になりましたが、明確な指針のないままデータシステムの構築を進めると費用と時間を無駄に費やすことになります。本書は「データエンジニアリングライフサイクル」を軸にデータシステムの要件を整理することで、組織の「データ成熟度」に応じたデータシステム構築の指針を与えます。...

【書評】ルールズ・オブ・プログラミング ―より良いコードを書くための21のルール

はじめに 「良いコードとは何か」という問いに対する答えは、たいてい抽象的になりがちです。 「読みやすく」「疎結合で」「テストしやすく」——どれも正しいのですが、いざレビューで後輩に伝えようとすると、言葉が滑って相手に届かないという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 本書『ルールズ・オブ・プログラミング』は、その「滑る言葉」を、あえて具体的で、数字入りで、反論可能な21個のルールに翻訳して…

ルールズ・オブ・プログラミングの表紙

ルールズ・オブ・プログラミング

Chris Zimmerman/久富木 隆一 ・オライリー・ジャパン

商業的成功を収めたゲームスタジオのプログラミング哲学! 『ゴースト・オブ・ツシマ』『怪盗スライ・クーパー』などで著名なゲーム制作スタジオ、Sucker Punch Productionsの共同創設者であるChris Zimmermanによる、プログラミングのベストプラクティスについて綴った本。全部で21のルールから成り立っており、すべてのプログラマーが知っておくべき本質的な知恵と、熟練したプログラマーにとって示唆に富む洞察を含んでいます。また、コードを書く際だけでなく、デバッグの際に有用な知識にも多く触れています。

[ERC8183] 依頼の報酬をエスクローで支払う仕組み

はじめに 初めまして。 『DApps開発入門』という本や色々記事を書いているかるでねです。 以下でも情報発信しているので、興味ある記事があればぜひ読んでみてください! AIエージェントや外部サービスへ依頼し、成果物を確認してから報酬を支払う仕組みを説明します。

DApps開発入門の表紙

DApps開発入門

かるでね ・シーアンドアール研究所

本書は、Dapps開発の基礎から実践的な応用までをカバーし、開発者がブロックチェーン技術を使って価値あるアプリケーションを構築する手助けをすることを目的としています。初心者から経験者まで、幅広い読者が本書を通じてブロックチェーン技術の可能性を理解し、Dappsの開発に挑戦できるようになることを願っています。  さらに、本書では実践で活用できる知識やハンズオンについてもまとめており、ブロックチェーン技術の可能性を最大限に活用して新しい価値を創出する力を身につけることを目指しています。 ■本書の特長  本書には次のような特長があります。 ●基礎から実践まで幅広くカバー  ブロックチェ...

ソフトウェア設計の判断力を磨く4冊

はじめに 数年前、自分は3人チームの小さなリプレース案件でスケジュールを2ヶ月遅らせた。原因は技術ではない。営業から「今週中にここまで入りますよね」と言われて、根拠のないまま「いけます」と答え続けたことだった。コードは書けていたのに、見積もりと合意の作り方を何も知らなかった。 そのあと自分がやったのは、フレームワークの学習でもテストカバレッジの改善でもなく、開発者の仕事の進め方そのものを扱った本を…

達人プログラマー(第2版)の表紙

達人プログラマー(第2版)

Andrew Hunt/David Thomas/村上雅章 ・オーム社

より良いプログラマになるための実践的アプローチ 本書は、Andrew Hunt and David Thomas、 The Pragmatic Programmer 20th Anniversary Edition (Addison Wesley、 2019)の日本語版です。 本書は、より効率的、そしてより生産的なプログラマーになりたいと願うソフトウェア開発者に向けて、アジャイルソフトウェア開発手法の先駆者として知られる二人により執筆されました。経験を積み、生産性を高め、ソフトウェア開発の全体をより良く理解するための、実践的なアプローチが解説されています。 先見性と普遍性に富んだ本書は、...

SOFT SKILLS : ソフトウェア開発者の人生マニュアル

Sonmez,JohnZ 長尾,高弘,1960- ・日経BPマーケティング (発売)

機械学習からTransformerへ4冊

はじめに 数年前、社内の問い合わせログを分類するタスクを任された。そのときの自分はTF-IDFとロジスティック回帰を組み合わせたモデルを動かし、精度が7割そこそこで止まっていた。特徴量を足しても、ハイパーパラメータをいじっても数字が動かない。しかも、動かない理由を説明できなかった。 原因は単純だった。写経したコードは動くのに、中身を理解していなかった。なぜこの前処理なのか、なぜこの損失関数なのか。…

PythonとKerasによるディープラーニング

Chollet,François 巣籠,悠輔 クイープ ・マイナビ出版

scikit-learn、Keras、TensorFlowによる実践機械学習(第3版)の表紙

scikit-learn、Keras、TensorFlowによる実践機械学習(第3版)

Aurelien Geron/下田 倫大/牧 允皓/長尾 高弘 ・オライリー・ジャパン

機械学習エンジニアのバイブル待望の改訂版! Pythonを代表する機械学習ライブラリ、scikit-learn、Keras、TensorFlowを利用し、幅広い分野の機械学習に対応する方法を網羅的に解説した、機械学習エンジニアの必読のベストセラーの改訂版です。この改訂版では、大規模言語モデルや拡散モデルなどの生成AIの基本となるトピックもカバーしています。また、より大規模なデータを使用し、より現実的実践的な問題解決ができるように配慮されています。サンプルコードはノートブック形式で提供されており、実際に手を動かしながら、さまざまな機械学習のニーズに応えられる幅広い知識とスキルを得ることがで...

Transformerによる自然言語処理の表紙

Transformerによる自然言語処理

Denis Rothman/黒川 利明 ・朝倉書店

機械翻訳,音声テキスト変換といった技術の基となる自然言語処理。その最有力手法である深層学習モデルTransformerの利用について基礎から応用までを詳説。〔内容〕アーキテクチャの紹介/事前訓練/機械翻訳/ニュースの分析。

機械学習エンジニアのためのTransformersの表紙

機械学習エンジニアのためのTransformers

Lewis Tunstall/Leandro von Werra/Thomas Wolf/中山 光樹 ・オライリー・ジャパン

Hugging Faceの開発者による解説書! 「Hugging Face Transformers」を使った自然言語処理の解説書。2017年の登場以来、Transformerと呼ばれるアーキテクチャを使った大規模なモデルが急速に普及しています。本書では、Hugging Faceの開発者らが、「Hugging Face Transformers」を使って、これらの大規模モデルを学習しスケールする方法をわかりやすく紹介します。テキスト分類、固有表現認識、テキスト生成、要約、質問応答といったタスクだけでなく、蒸留、量子化、枝刈り、ONNX Runtimeといったモデルの高速化技術、ラベル付き...

攻撃者の視点でセキュリティを理解したいエンジニアへ。bashで学ぶ侵入技術の実践書

脆弱性診断のレポートを読んでも、どういう手順で攻撃者がそこにたどり着くのか実感が湧かない。守る側の知識だけを積み上げていると、対策の優先順位を誤ってしまうことがある。『侵入技術入門 ―bashで学ぶ攻撃者の技法』は、あえて攻撃者の手順を追体験させることでその感覚のズレを埋めてくれる本だった。 Linux標準のbashだけで攻撃の流れを追う 本書は特別な攻撃ツールではなく、Linuxに標準で入ってい…

侵入技術入門の表紙

侵入技術入門

Dolev Farhi/Nick Aleks/新井 悠/中島 佑允/高橋 福助 ・オライリー・ジャパン

攻撃者の手法をハンズオンで学べるサイバーセキュリティの実践ガイド! サイバーセキュリティの実践ガイド。対象読者は初級のセキュリティ技術者。本書では、Linux標準のbashをあえて攻撃者の視点で使いこなし、具体的なサイバー攻撃の手法とその防御策を学びます。読者はハンズオン演習を通じて、システムが侵入される過程を疑似体験することで、セキュリティ対策の重要性を深く理解できます。日本語版オリジナルの巻末付録では、今注目の「AIエージェントを活用したペネトレーションテスト」「AIシステムを対象としたセキュリティ評価手法」についても解説しています。

ITインフラを「雰囲気で理解している」エンジニアへ。サーバー・ネットワーク・クラウドの仕組みが図解で掴める一冊

構成図を見ればなんとなく分かるけれど、自分で一から設計しろと言われると手が止まる。障害対応のときも、どの層で何が起きているのか掴めないまま手を動かしている。そのまま経験だけで乗り切っていると、少し複雑な構成に当たった瞬間に対応が遅れる。『絵で見てわかるITインフラの仕組み 新装版』は、その「なんとなく」を図で解きほぐしてくれる本だった。 マクロからミクロへ、視点を落としながら理解する 本書はアーキ…

絵で見てわかるITインフラの仕組み 新装版の表紙

絵で見てわかるITインフラの仕組み 新装版

山崎 泰史/三縄 慶子/畔勝 洋平/佐藤 貴彦/小田 圭二 ・翔泳社

高性能・耐障害性を支える システム基盤の勘所を学ぼう! ロングセラー『絵で見てわかるITインフラの仕組み』の新装版です。大多数のエンジニアにかかわりがある“ITインフラ”。複雑化する現代のエンタープライズシステム構築において、自分の担当外の領域ではどのような仕組みで動いているのかなど、基盤技術の仕組みや全体像が理解しにくくなっています。本書では、執筆者自身が学んだ経験を生かし、アーキテクチャ、ネットワーク、サーバー、プロセス、要素技術といった基盤技術をどのようにとらえれば理解しやすいのかを意識して解説しています。 マクロの視点からミクロの視点へと解説を進めており、システムの各部分...

email STRINGから始めるメタデータ管理

はじめに 本屋さんで出会った『メタデータ管理入門』という本を読んでいます。タイトルからは、「Data Catalogの使い方」のような内容を想像していたけど、全然違った。 直近の課題としては、業務データをBigQueryへ入れて分析・可視化につなげるELTに関わっていて、その中でもメタデータに関する問題は出てきます。項目の意味、フラグは0/1なのかBOOLEANなのか、NULLの扱い、リネージュ、…

メタデータ管理入門 : メタグリッドで実現するAI時代の知識統合技術の表紙

メタデータ管理入門 : メタグリッドで実現するAI時代の知識統合技術

OleOlesen-Bagneux 菊池彰 ・オーム社

バラバラなメタデータを整理し、組織のデータ民主化を加速! 乱立するメタデータリポジトリを統合、調整し、組織的なデータ管理の課題を解決することが、多くの企業で求められています。本書は経営層からアーキテクトまで、データ探索チームの構築やメタグリッドによるリポジトリ管理の手法を解説。データ民主化やセキュリティ強化、エビデンスに基づくエンタープライズアーキテクチャの実現など、企業のDXを支える戦略的なデータ活用基盤の作り方を提示します。

Python×深層学習の実装重視4選

はじめに 業務でscikit-learnとPyTorchを触りはじめた頃、自分はモデルを「回す」ことはできていた。データを読み込んで、前処理して、fitを呼ぶ。精度が出れば嬉しいし、出なければパラメータをいじる。それで一応仕事は進んでいた。 つまずいたのは、学習がまったく進まないモデルにぶつかったときだ。損失が下がらない。しばらくして発散する。何を疑えばいいのか分からず、学習率とバッチサイズを往復…

ニューラルネットワーク自作入門の表紙

ニューラルネットワーク自作入門

Tariq Rashid/新納 浩幸 ・マイナビ出版

ニューラルネットワークで使われる数学の最もやさしい入門書 ー さらにコンピュータ言語Pythonを使って自分自身で作ってみよう! 本書はニューラルネットワークで必要となる数学について、一歩一歩、旅する気分で触れていきながら、コンピュータ言語:Pythonを使いニューラルネットワークを自作します。今日ニューラルネットワークは深層学習と人工知能の重要な鍵であり、大きな実績をあげています。しかし、実際にニューラルネットワークがどのように機能するかを本当に理解している方は極少数でしょう。 本書では極カンタンなところからスタートし、ニューラルネットワークがどのように機能するかを理解してい...

なっとく!ディープラーニングの表紙

なっとく!ディープラーニング

Andrew W. Trask/株式会社クイープ ・翔泳社

機械に学習させる調教師への道 【本書の内容】 本書は Andrew W. Trask, "Grokking Deep Learning", Manning Publications 2019 の邦訳版です。 業種を問わず、すべての局面において自動化が強烈に推進されている昨今、 機械学習/深層学習(ディープラーニング)の重要性は増すばかりです。 本書は「機械が学習する」というテーマのもと、 その根幹を成す「ディープラーニング」という手法を平易に解説した書籍です。 一般に「ディープラーニング」というと、その背景となる数学的厳密性を全面に押し出し、 微に入り細に入る解...

テックリードのマネジメント実践書5選

はじめに 自分がテックリードになった最初の週、やったことはほとんどコードレビューだった。設計の判断は得意だったし、詰まっているメンバーのPRを引き取って直すのも早い。それで回っている気がしていた。 半年たって気づいたのは、自分がボトルネックになっていたことだ。レビュー待ちのPRが常時10本以上積まれ、自分の手が空くまでリリースが進まない。メンバーからは「どこまで自分で決めていいのか分からない」と言…

HIGH OUTPUT MANAGEMENT 人を育て、成果を最大にするマネジメントの表紙

HIGH OUTPUT MANAGEMENT 人を育て、成果を最大にするマネジメント

アンドリュー・S・グローブ/小林 薫/ベン・ホロウィッツ ・日経BP

シリコンバレーのトップ経営者、マネジャーに読み継がれる不朽の名著、待望の復刊!! インテル元CEOのアンディ・グローブが、後進の起業家、経営者、マネジャーに向けて、一字一句書き下した傑作。『HARD THINGS』著者のベン・ホロウィッツ、フェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグなど、シリコンバレーの経営者や幹部たちに読み継がれ、大きな影響を与えてきた。 アウトプットを最大化するための仕事の基本原理とは、マネジャーが最も注力すべき仕事はなにか、タイムマネジメントの方法、意思決定のときにしてはいけないこととは、ミーティングはどう進めるべきか、1対1の面談(ワン・オン・ワン)ではなに...

データベース設計を「なんとなく」やっているエンジニアへ。DB設計の原則と実践を体系化した第2版

テーブル設計は動けばいい、くらいの感覚で組んでしまっている。正規化も「なんとなく崩さない方がいい」程度の理解で、パフォーマンスが問題になって初めて設計を見直す羽目になる。『達人に学ぶDB設計徹底指南書 第2版』は、その「なんとなく」を体系立った判断基準に変えてくれる本だった。 論理設計から物理設計、そしてパフォーマンスまで一直線 本書はデータベースを制する者がシステムを制すという章から始まり、論理…

達人に学ぶDB設計徹底指南書 第2版の表紙

達人に学ぶDB設計徹底指南書 第2版

ミック ・翔泳社

本書は、プロのDBエンジニアである著者が、DB設計の基礎と実践ノウハウをやさしく手ほどきする『達人に学ぶDB設計徹底指南書』の改訂・第2版です。第2版では、初期構成を活かしつつ、クラウド時代に対応した内容にアップデートしました。論理設計の基本から、正規化、パフォーマンスなど、押さえておくべき基礎知識やポイントを幅広く体系的に解説するだけでなく、やってはいけないアンチパターン、注意すべきグレーノウハウも丁寧に解説します。「ただ何となくやってはいけないと分かっている」「なぜかはちゃんと分かってないけど、注意するようにしている」で終わらせず、きちんと「なぜ」を理解することができます。また、豊富...

CSAPP Data Labの振り返り

はじめに CSAPPのdata labを全て解いたので、その感想を記事にしています。 これから解こうという人の参考になればと思っています。 CSAPPについて CSAPPとは、「Computer Systems: A Programmer's Perspective」という本のことです。

データ分析学習備忘録01環境構築(Miniconda,Jupyter NotebookをWindows上のVScodeで使えるようにする)

だいぶ周回遅れ感はありますが(^^;)備忘録的に・・・ 学習環境 私用PCのWindows11にPython3.11~3.13とVSCodeはインストールされている状態 やったこと 主な参考資料(主な参考資料)①を学習参考書として、pandas( Notebookの使い方をざっくり学ぶ。なお環境構築めんどいという方は主な参考資料(主な参考資料)①の通りにやった方が安全かと思われます(^^;)

Python2年生 データ分析のしくみ 第2版 体験してわかる!会話でまなべる!の表紙

Python2年生 データ分析のしくみ 第2版 体験してわかる!会話でまなべる!

森 巧尚 ・翔泳社

Pythonにはデータ分析に便利なライブラリがたくさん用意されています。そのため、スクレイピングなどで集めた大量のデータ分析する際に、Pythonを利用する方が増えてきています。ヤギ博士&フタバちゃんと一緒に、データ分析の考え方から丁寧に解説。データを分析する時に必要な前処理の方法や、データの集まりの見方、データを見やすいグラフにする方法、データの分布の見方、予測の立て方を解説します。

マルチクラウドセキュリティの教科書(自分用メモ)

全体要約 本書はAWS・Azure・Google Cloud・OCIの4大クラウドを横断する「マルチクラウドセキュリティ」の実務書。IAM・ネットワーク・データ保護・アプリケーションセキュリティ・監査コンプライアンス・生成AIセキュリティまでを各クラウドのサービス名を挙げながら体系的に整理し、単一クラウドの知識をマルチクラウド環境へ拡張するための橋渡しを狙う。CIS BenchmarksやNIST…

マルチクラウドセキュリティの教科書 クラウド横断で実現する堅牢なセキュリティ基盤の表紙

マルチクラウドセキュリティの教科書 クラウド横断で実現する堅牢なセキュリティ基盤

大島 悠司/垣見 宥太/金光 高宏/蒲 晃平/工藤 匡浩/小西 陽平 ・翔泳社

本書は、マルチクラウド活用にあたって重要なセキュリティについて解説した「マルチクラウドセキュリティの教科書」であり、「マルチクラウドネットワークの教科書」、「マルチクラウドデータベースの教科書」に続くシリーズ3冊目となります。本書では、各クラウドのセキュリティサービスやベストプラクティスを個別に解説するだけでなく、異なるクラウドを横断してセキュリティを設計・運用するための戦略的なアプローチを丁寧に解説します。クラウドセキュリティに関わるエンジニアの方々はもちろんのこと、マルチクラウド化を検討している企業のIT戦略担当者や、クラウドガバナンスを設計・推進する責任者の方々にも役立つ内容を盛り...

プログラミング雑記 2026年9月21日

今日もネットの海から拾ってきた、個人的に気になった技術ニュースや記事を厳選してお届けします。ご意見や補足があればコメントで教えていただけると嬉しいです。 本日の一押し 本資料は、AIエージェント時代における「負債のメタファー」の変容について解説しています。従来の「技術的負債」に加え、システムへの共有理解が失われる「認知負債」、設計根拠や制約が失われる「意図負債」からなる「Triple Debt M…

Transformer実践ガイドの表紙

Transformer実践ガイド

Nicole Koenigstein/中山 光樹 ・オライリー・ジャパン

Transformerを実践的なAIシステムとして本番環境で実装する! Transformerの基礎からマルチモーダル、推論、最適化、デプロイ、AIエージェントまでを一貫して学べる実践ガイド。画像、動画、音声、時系列へ広がる応用を通して、Transformerを個々のモデルではなく知的システムの構成要素として理解し、本番環境での設計、実装、運用に生かすための視点と、実務で直面するトレードオフへの対応力を身につけられます。

Windows 〜熱狂と失敗と決断の40年史〜の表紙

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